株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、ACCブロンズ1件を受賞、およびファイナリスト1件に選出されました。

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSは、1961年に創設された「ACC CM FESTIVAL」を前身として、2017年にあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルされました。国内最大級の規模を誇る、権威のあるアワードのひとつとして知られ、さまざまな業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者、著名人など数多くの審査委員による、厳正な審査を経て受賞が決定されます。

受賞結果は以下の通りです。

●ACCブロンズ

<クリエイティブイノベーション部門>

作品名 Phantom Snack
作品会社 電通/電通デジタル/電通クリエーティブフォース/電通クリエーティブX/EDP graphic works Co.,Ltd./インビジ
作品について 「Phantom Snack」は、何も食べていないのにまるで何かを食べているような咀嚼の感覚を得ることができる体験型のデバイスです。画像認識とAIで人の咀嚼状態を分析し、顎の動きにシンクロして骨伝導イヤホンから振動と音を伝えることで、食べ物をまるで本当に噛んでいるかのような感覚を擬似的に再現しています。
作品URL https://phantomsnack.com/jp

●ACCファイナリスト

<フィルム部門 Aカテゴリー(テレビCM)>

広告主 ヒノキヤグループ
商品名 Z空調の家
題名 全館空調の家がある/全館空調にしたそうだ/快適だよ全館空調は
広告会社 電通東日本/電通デジタル
制作会社 AOI Pro.
作品について 猛暑日が過去最多となった2024年。気候変動の現実から目を背けられない時代となった今、ハウスメーカーにできることとは。そのメッセージを最後の最後まで考え尽くし完成した、そんな新テレビCMです。
作品URL

今後も電通デジタルは、クリエイティビティを活かした新しいサービスの開発・提供を通し、さまざまな課題解決に貢献してまいります。

以上

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