プレスリリース

「LINEヤフー Partner Award 2025」において「Best Brand Award」を含む3部門受賞

最新プロダクトの総合活用が評価され、個人部門「Best Planner Award」にも選出

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、LINEヤフー株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:出澤 剛 以下、LINEヤフー)が主催する「LINEヤフー Partner Award 2025」において、「Best Brand Award」、「Best LINEミニアプリ Award」、「Best Ads Account Growth Award」の3部門を受賞しました。さらに、個人を表彰する「Best Planner Award」部門では、当社ソーシャルエンゲージメントデザイン部門 第1プランニング部所属の飯村 玲香が選出されました。

(左上から「Best Brand」「Best LINEミニアプリ」「Best Ads Account Growth」「Best Planner」の認定バッジ)
「LINEヤフー Partner Award 2025」の認定バッジです。

「LINEヤフー Partner Award」は、「LINEヤフー Partner Program」に参画するパートナーの中から、特に優れたソリューション提案や広告事業における売上拡大・市場開発に貢献した企業が表彰されるものです。
このたび、当社は2025年度上半期(4月~9月)において、LINEヤフーが提供するマーケティングソリューションを積極的に活用して、クライアントの課題解決や事業成長に大きく貢献した取り組みが評価され、以下の3部門で受賞しました。

  • 「Best Brand Award」
    LINEヤフーのブランド認知を目的とした広告商品を積極的に採用・提案し、顧客のブランド認知最大化に貢献したパートナーに贈られる賞です。当社は、クライアントのブランド認知向上を目的に、再現性のある成功モデルとして一貫した戦略的スキームを構築し、その取り組みが評価されました。
  • 「Best LINEミニアプリ Award」
    LINEミニアプリを活用し、顧客の持続的な事業成長を支え、ユーザー体験を向上する先進的な取り組みを実践したパートナーに贈られる賞です。当社は、クライアントが掲げる課題に対してLINEミニアプリを活用し、体験前から体験後のリピートに至るまで、一貫したユーザー体験を創出し、先進的な取り組みとして評価されました。
  • 「Best Ads Account Growth Award」
    LINEヤフーの広告商品を活用し、中堅・スタートアップ企業のビジネス拡大に最も貢献したパートナーに贈られる賞です。電通デジタルとLINEヤフーの緊密な連携により、業種ごとの成功モデルの確立と高度なデータ活用提案を推進し、中堅・スタートアップ企業の事業成長を支援した取り組みが評価されました。
受賞式の写真

電通デジタルは2025年6月に「SynWA project」※1を発足し、LINEヤフーのビッグデータと電通デジタル・株式会社電通が保有するデータを組み合わせた分析ソリューションを提供しています。また、販促・店頭領域のデジタル・ソリューションを推進する国内電通グループ横断のプロジェクトチーム「Boostore(ブーストア)」※2プロジェクトを通じて、LINEなどと連携したソリューションの開発・提供を行っています。
さらに、LINEヤフーマーケティングキャンパスの合格者が多数所属し、同社と連携のもと、幅広いマーケティング施策の提案・支援を行う体制を整備しています。

また、LINEヤフーのマーケティングソリューションを統合的に活用し、「Connect One」※3構想に沿った前例のないユーザー体験とビジネス拡大を実現したプランナーに贈られる賞「Best Planner Award」では、当社社員の飯村 玲香が選出されました。LINEヤフーの最新プロダクトを最大限に活用し、オンオフ統合のコミュニケーション設計による新たなユーザー体験を生み出したことが評価されました。

電通デジタルは今後も、LINEヤフーのマーケティングソリューションを活用し、市場の成長と、クライアントのマーケティング施策の効果最大化に貢献してまいります。


以上

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