D-FULLER アプリ・デジタル創造アライアンス
顧客体験を重視した総合的なアプリ・デジタル開発ソリューションを提供
D-FULLERとは、株式会社電通デジタル、株式会社電通、株式会社電通総研の国内電通グループ各社とフラー株式会社によるアプリ・デジタル創造アライアンスです。
D-FULLERはアプリ・デジタル開発のすべてのフェーズを網羅する包括的なソリューションを提供し、企業のデジタルビジネスを加速させる基盤を構築します。デジタル戦略の立案や最先端技術を活用したアプリの開発、ノーコードによる迅速なプロトタイピングなどの幅広い支援を展開。UI/UXの刷新やプロダクトマネジメントの支援を通じた顧客体験の最適化、マーケティングチャネルとの効果的な連携など、アプリ開発以外のソリューションも提供しています。
デジタル開発実績豊富なフラー社×国内電通グループ各社の専門チームが、貴社のビジネス目標の達成を強力にサポートします。
提供ソリューション
D-FULLERでは、新規アプリ開発から既存アプリの診断・改善、更にはマーケティングチャネルとの連携まで、幅広いニーズに対応しています。
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1. アプリ事業戦略企画・開発・グロース支援
国内電通グループの持つ生活者インサイトやマーケティング力を活かして、新規アプリの立ち上げや既存アプリのグロースまで、企画・開発・ローンチ・成長支援を一貫してサポートします。電通総研のシステム開発体制を活用し、大型案件にも対応します。
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2. アプリ診断&顧客体験改善
国内最大級のアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」と実践知を用いてアプリの診断を行い、データに基づく改善プランを提案します。
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3. プロダクトマネージャー伴走支援
ビジネス戦略・ユーザー体験・サービスグロースの視点からプロダクトマネージャーが伴走支援。アプリを継続的な成長に導きます。
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4. AI エージェントアプリの企画・開発
国内電通グループの AI ノウハウと人間へのインサイト、データ利活用知見を活かし、AI エージェントアプリの企画・開発を行います。
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5. ノーコード開発・PoC支援
迅速なプロトタイプ開発を可能にするノーコードツールを活用し、コストと時間を削減したMVP(MinimumViableProduct)を実現します。
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6. OMO マーケティング
OMOの考え方に基づき既存の基幹システムやWebサイトなどを統合したチャネル設計を通して、パーソナライズされたマーケティングの実現や、データドリブンなプロダクト改善の基盤構築・運用を支援します。
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7. アプリ・WEBサイトUI/UX刷新
ユーザーを惹きつける革新的なデザインで、アプリやWEBサイトのUI/UXを画期的に改善します。
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8. デザイン組織立ち上げ・デザインオプス導入
プロダクトをアジャイルに成長させるデザイン組織の立ち上げやプログラムの導入、デザイン人材の育成などを一貫して行います。
主なソリューション
提供ソリューションのうち、特に導入実績の多いソリューションをご紹介します。
アプリ事業戦略企画・開発・グロース支援
事業全体の戦略設計からサービスデザイン、成長支援までを伴走します。具体的には、事業戦略の立案からターゲット分析、そしてローンチ後の改善支援までアプリに限らない広範囲にわたるサポートを行います。
アプリ診断&顧客体験改善
国内最大級のアプリ市場分析ツール「App Ape」を活用し、経験豊富なディレクター・デザイナーと共に、貴社のアプリを多角的に診断。潜在的な改善点を明らかにし、市場での競争力を高め、ユーザー体験を向上させる提案を行います。
3つの視点でアプリを診断
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1.市場の視点(Market)
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市場トレンドの分析:市場でのポジショニングを理解し、アクティブユーザー動向を分析。
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競合分析:競合他社と比較し、シェアや利用履歴を評価します。
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2.体験の視点(UI/UX)
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ターゲット/コアバリュー分析:主なユーザーと提供価値を明確にします。
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利用分析:Analyticsを駆使し、ユーザーの行動を詳細に解析。
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3.使いやすさの視点(Usability)
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ヒューリスティック評価:ユーザビリティの評価を通じて、課題を洗い出します。
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デザイン分析・評価:ユーザーにとって視覚的に魅力的であるかを評価します。
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プロダクトマネージャー伴走支援
プロダクトと業務全体の課題を特定し、チームが自律的に成長するためのプロジェクト業務改善を行います。
ポイント1: 先行指標の抽出
結果指標をもとに先行指標を設定し、KPIツリーに落とし込みます。これにより、先行指標を活用して素早く進捗を把握し、迅速な改善策を講じることが可能になります。施策の幅を広げ、目標達成に向けた効果的な具体アクションを導き出します。
ポイント2: PDCAサイクルを高速化
顧客と伴走し、効率的にPDCAサイクルを実施。運用課題の抽出・改善に導きます。これにより、短いサイクルでの迅速なPDCAの反復が可能となり、業務プロセスを整理/型化することでより効果的なプロセス管理を実現します。
Q&A
D-FULLERが提供するサービスやソリューションについて、よくあるご質問をまとめました。
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